飛騨金山の筋骨巡り
筋骨とは迷路のように張り巡らせた裏路地のこと。筋や骨のように絡み合う人間の身体に例えた名称だそうです。こちらはゲーム「サイレントヒルf」のイメージビジュアルで有名な階段。ここに主人公の深水雛子が立っていましたね。
この金網が張り巡らされた用水路の風景も印象的でした。ゲーム画面を見て、昭和の町並みなんだけどどこか不思議な風景だなと思っていましたが、実際にモデルとなる町があったことに驚きました。
鉄パイプを持って走り抜けたい路地。この辺りは違法建築だとガイドさんが言われていました。木造住宅にトタン壁、石垣が組み合わさった味わい深いエリアです。
床下の部屋?だろうか。明るい昼間に見てもちょっと不気味でした。
この辺りもゲームで見覚えがある用水路沿い。金網が張り巡らされた殺風景な雰囲気が逆に趣き深いですね。この辺り、KONAMIさんが取材に来ていましたよ、と言われていました。取材が生きてます。
こうした路地が筋骨です。住民が暮らしており、生活道路なので静かに通り抜けましょう。何も知らなければここ通っていいのかな、と躊躇してしまいますね。
豊かな水場
飛騨金山は豊かな水源があり、町の至る所に湧水の水場がありました。こちらは共同の水場。当番が決まっており皆さんで管理されているそうです。
こちらは別の水場。
ポンプで水が汲めます。無料だそうです。昨今水道代も上がっているのでこんな環境は羨ましいですね。
こちらの廃墟は「ハウルの動く城」のモデルになったそうです。言われてみれば!?
道中に見つけた社。ゲームでも神道をイメージした場所やアイテムが多く登場しました。サイレントヒルはシリーズ一作目から宗教もテーマのひとつになっており、日本を舞台にしてもそこは踏襲されているのだなと腑に落ちました。
造り酒屋で「サイレントヒルf」グッズ発見
ガイドさんとここでお別れ。造り酒屋で地酒や地元のお土産品を販売されていました。お酒は試飲もさせてもらえました。水が美味しい場所はお酒が美味しいですね。
なんと、サイレントヒルコラボグッズを販売していましたよ。地酒やチョコレート、ようかんなど地元の名産品のコラボパッケージです。ゲームファンには嬉しいです。
せっかくなのでこちらの日本酒チョコとようかんを買いました。Tシャツやトートバッグなど公式グッズも販売していましたよ。
飛騨金山駅で狐の嫁入りに出会う
筋骨巡りはこんなところに道が!?とかここはどこに繋がっているんだろう??と童心に帰ってワクワクできる体験でした。ガイドさんがいてくれたので、いろんな話を聞けて楽しい町歩きができました。
金山町の筋骨巡りと下呂温泉で昭和満喫の旅、おすすめです。「サイレントヒル」シリーズのファンの方もゲーム舞台そのまますぎて町歩きが楽しめると思います。
最後に、名古屋方面の電車を待っていたら青空なのに雨が降り始めました。狐の嫁入り(晴天なのに雨)に出会えてちょっと嬉しかったです。




















