午後からは盧植墓へ。
盧植も劉備の同郷涿州の人で学者。劉備が師事したこともある人物。
近くにあるというので立ち寄ったものの、施錠されていた…。外周にあった文物碑。
扉の隙間から覗くと長い通路があり、その先に何か見えたけど、通路長すぎて良く分からなかった。もしまたこの近くを訪れるなら再チャレンジ案件。
その後、劉備が張飛や関羽と出会ったという鼓楼大街へ。
しかし、ガイドさんあまり知らなかったらしく北京の鼓楼へ連れてきてくれた。あっこっちじゃない…と思ったけど自分でちゃんと場所を調べていないので説明もできず(泣)
三国志遺跡のようなマイナーな遺跡巡りに特に歴史に詳しくないガイドさんを
依頼することになるときにはある程度自分でもネットで場所を確認して地図と写真も用意して行く方が良いと学んだ。
ある程度はその人のサービス具合で調べてくれるが、やはり観光地でもなければ限界があり、そんなのは無いと言われてしまう。写真があれば近くの人にも聞けるから、到達できる可能性は高い。
なんとなく拍子抜けだった午後だが、ホテルに戻ると友人も天津から帰ってきていた。
せっかくなので夕暮れの景山公園に行こうということになった。
景山公園は故宮の背後にそびえる小山で階段で登ることができる。
山というのでちょっと怯えていたが、全然高い山では無かったので安心。
市内の巡回観光バス。ウッディーでおしゃんてぃ。
景山からの眺め。
これは感動した!!もやがかっていて写真は今ひとつだけど故宮の巨大さが分かる。
これは生で見る価値あり!!
有名すぎて良く写真でも見るけどやっぱり自分の目で見るべし。いつまでも飽きずに眺めて日暮れに。
その後は王府井に繰り出して夕食。
きれいなレストランで、食事も美味でした。ホテルへ戻り、就寝。
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