念願の春秋唐园に入場
二度目の横店影視城は撮影エリアの性格が強い春秋唐园にやってきました。現在はどのような案内になっているのかわかりませんが、当時は公式の観光マップに明確に案内がなく、入り方は知る人ぞ知るという場所。他の景区のように明確なゲートがあるわけでなく、とりあえずその場所に行ってみました。
コロナ前の訪問で記憶が定かではないのですが、工事現場事務所のようなプレハブにいた警備員に声をかけて業者の出入り口のようなところから入らせてもらいました。そのとき、スーツケースの置き場がなく、ずっと引き摺って歩いていたので預かってもらえるか聞くと、事務所に置いとけば良いとのことで荷物から解放されてホッとしました。この適当感がたまりませんね。
まず、景区に比べて建物が比較的きれいという印象。ドラマの撮影に合わせてどんどん装飾を変えるそうなので、常に変化しているのでしょう。
秦王宮で探せなかった曹叡のいた建物が無いか注意して見学しましたが中には入れず、さすがにドラマ撮影から数年は経っているためそのままのセットでもないというわけで、ここだというものは見つけることができませんでした。
ガチな撮影エリアを散策
景区でも撮影シーンに出会えるのですが、ここはもう規模が違う感じがしました。大勢のエキストラを使って撮影するのは撮影専用エリアの方になるのでしょうね。撮影用の道具などを積んだ大型トラックがたくさん停車していました。
エリアは時代劇用の町。建物の壁の色が若干違います。撮影していない場所は本当に観光客がいません。部外者が入っていいのか不安になるレベルでした。
これだけ見ると見事にハリボテなのですが、実際に使うときはリアルに見せているのでしょう。このタイプの門は三国志作品で重宝しますね。
クレーンが見えます。その下で撮影をしているはず。
中華時代劇で既視感ある建物群
貸し切り状態で見学。このエリアの建物は軍師連盟の後半、老司馬懿が赤い衣を来て馬車で駆けた町並みで、門などそのままの景観を見つけて大興奮でした。
ここはドラマ「陳情令」のロケ地でもあり、ドラマを何度も見返した方にはわかるスポットも多いのではないでしょうか。私は一周しかしていないため、場所特定まではできませんでしたが、次観るときには注目してみようと思います。
トラックがいるということは近くで撮影が行われているということですね。ちなみにここでトイレに入ると撮影スタッフと共用になるのですが、俳優さんたちとトイレで出くわすこともあるのかも。
時代劇の撮影にも出くわしました。間近で写真を撮るのは遠慮したのですが、エキストラも大勢いて本物のロケ現場にドキドキでした。
シュールな馬がいました。練習用なのでしょうか。
中国美景vol.7 横店影視城
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浙江省東陽市にある横店影視城は中国最大級の映画、ドラマロケ地。ドラマ「三国志 司馬懿 軍師連盟」が好きになり、作中に登場したシーンを実際に見てみたいと訪問した旅の記録です。
多くの中華時代劇が撮影された巨大スタジオの空気感を凝縮しました。聖地巡りの一助や、旅気分を味わう一冊として楽しんでいただければ嬉しいです。




















