三国志浪漫紀行: 2月 2022

2022年2月20日日曜日

中国美景vo.3 敦煌旅情発売

電子書籍（AmazonKindle）で読める中国古鎮の風景写真集

中国美景‐敦煌旅情‐

中国の風景写真集第三弾は敦煌。シルクロードロマン溢れる砂漠のオアシスです。表紙に選んだ莫高窟を始め、鳴沙山、陽関、玉門関、雅丹国家地質公園（雅丹魔鬼城）とグルメ写真も紹介。莫高窟は内部撮影NGなので外観のみ。この本でシルクロードへのロマンを感じていただけると嬉しいです。

Amazonkindleページ（電子書籍300円またはアンリミテッド対応）

2022年2月19日土曜日

新長田の三国志ブックカフェCha-ngokushi(フード編)

新長田にある三国志ブックカフェCha-ngokushi（ちゃんごくし）には三国志はもちろん、中国に関する書籍がたくさん。今回はフードメニューを中心に紹介します。

三国志ブックカフェCha-ngokushiお店紹介

神戸市長田区　六間道五丁目商店街にある三国志ブックカフェ「Cha-ngokushi」は三国志をモチーフにした中国茶やフードを楽しるお店。店内には三国志や中国関連書籍が盛りだくさん。三国志八宝茶や三国志グッズの販売もあります。店長のあきよんさんは三国志の大ファン。三国志愛溢れるお店です。

充実の三国志フードメニュー

「Cha-ngokushi」では本格的な中国茶をリーズナブルに楽しめます。三国志をモチーフにしたユニークな名前のフードメニューも充実。名前の由来が面白いのでぜひ店長のあきよんさんに聞いてみてね。

龐統のほうとう　※季節限定　10月～5月末頃
甲州名物ほうとうが三国志メニューに。水餃子や鶏団子、こんにゃくに卵と具材が盛りだくさん。具材にはそれぞれ由来があります。蜀の旗が刺さっていますよ。辛口の赤壁連環バージョンもあります！

水鏡先生の好好水餃
中国では餃子と言えば水餃子がメジャー。もちもちの皮と香ばしいあん、鎮江黒酢の酸味はやみつきになります。お店に行くと必ず注文する一品。

諸葛菜はカブ！ぼなーら
カブの入ったカルボナーラ風パスタ。この形は陰陽の印を表わしていますよ。アクセントに四川花椒をかけて食べると味変になります！斬新で驚いた。この間やっと食べることができました。

鈴の甘寧一番海苔ホットサンド
パイナップルソースとチリソースの相性抜群！焼きたての香ばしいパンに挟んだ大根の千切りのシャキシャキ感が良い。ホットサンドは「劉備の耳付き蜀パン」バージョンもあります。どちらも食べ比べてみたいですね。

曹操行軍の梅曹ＭＥＮ
梅ペーストとしその風味でつるつる箸が進むそうめん。中華風のスープが美味しい。そうめんにこんな食べ方があるんだなあと感動したメニュー。具材満載の曹ＭＥＮ季節限定版もあります。

このほかにも「鶏肋粥」や「黄巾党オムライス」があります。コンプリートしたい！

食後にはスイーツも

フードメニューはボリューム満点、でもスイーツは別腹です。

三国志ミニカップパフェはなんと、ビスケットに推し武将の名前をチョコレートで書いてもらえます！見てください、この達筆。どんなに難しい名前でも書いてくれますよ。シロップの色も選べます。夏侯惇パフェは無双魏軍カラーのブルーにしてもらいました。

月餅はなんと店長手作り!こんなきれいな形にできるんだなあと驚きました。中身はしっかりあんが詰まっています。中国茶のお茶請けにも最適。

姜維の剣閣生姜アイス
アイスももちろん手作り。生姜風味のアイスはさっぱりしたいときに。いもけんぴがのっていますよ。

三国志ドリンクメニュー

温かい中国茶の他にも冷たいドリンクも揃っています。こちらは「袁術ハチミツレモン」他にも「遼来来ライムソーダ」や「桃園三兄弟ピーチティーソーダ」などたくさんメニューがあって迷ってしまいます。私もまだ3種類くらいしか制覇できていません。

三国志八宝茶
店頭でも販売している三国志八宝茶も店内で楽しむことができます。あきよんさんに美味しい淹れ方を教えてもらってお土産に買って自宅で楽しむのもいいですね。

中国茶はもちろん、フードメニューも充実しています。どのメニューもハズレなしの美味しさ！ぜひユニークな三国志メニューを体験してみてください。

2022年2月11日金曜日

中国ドラマ「三国志司馬懿－軍師連盟」にどっぷりハマってロケ地巡りをしたいと思い立ち、調べたところ見つけたのがこの場所。ドラマに登場する壮大で印象的な景観は、浙江省にある自然公園「仙都風景区」で撮影されました。司馬懿と曹丕が筏で川を下る場面の背景にそびえる巨大な岩や、霧に浮かぶ橋など情緒深い風景を見ることができます。ドラマが好きすぎて、仙都風景区に訪問すること二度。撮影した写真をまとめたカラー写真集を電子書籍で製作しました。ドラマファンはもちろん、中国の自然風景が好きな方にもぜひご覧いただきたい本です。

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